新人戦結果&twitter始めました!
お久しぶりです。すてのです。
ちなみにこのすてのという名前ですが、私自身の名前というよりは、速研における仮名、「山田太郎」とかそういう類の名前の一種だと思っているので、堂々と名乗るような名前ではないのですが、まあ便宜上といいますか……。
それはともかく、私もすてのの名前でtwitterを始めました。よかったらフォローしてください。
さて、前回からだいぶ空いてしまいまして、新人戦の結果報告をしないままほぼ1月がたってしまいました。
結果としては、関西学院大学速記研究部と同率優勝という喜ばしいものだったのですが、もはや今更ですね。詳しくは公式ブログのほうを読んでいただければと思います。
ちなみに新人戦はまだことしで4回目と若い大会です。以前は関東・関西でそれぞれ行っていた地方大会を、全国的にまとめて行おうということで始まった大会だそうです。
ところで新人戦がつくられる以前は年2回、今では年1回行われている全日本大会のほうですが、そちらは関西大学速記部が52連覇中(すごい!)ということです。
つまりどういうことかというと、我らが速研は四半世紀ほど全国的な優勝は果たせていなかったということになります。ということは、今回の優勝は全国的な大会としてはかなり久しぶりの優勝というわけなのですΣ(゜o゜)
この調子で全日本大会のほうでも、いい結果を残したいものです。
さて、きょうは新人戦本番で使われた文芸問題*1の冒頭部分を、速記で書いてみました。
そちらを載せて、今回の締めとします。それでは!
死者数行方不明者数が合わせて六十三人にも上った戦後最悪の火山災害となった
二〇一四年九月の御嶽山噴火によって木曽町と岐阜県下呂市は入山規制をかけていましたが
噴火から二年が経過したことしの六月二十八日になってこの規制を一部解除しました
これは昨年七月以来となります登山客の多い登山道へ通り抜けが可能になりました
県の境をまたぐルートの一部解除は昨年七月以来となります
町によると規制が解除されたのは九合目の山小屋石室山荘から
約五百メートルの地点から摩利支天乗越までの約一キロです
うーん、やっぱりこれ文芸じゃなくて時事ですね(^^;) 難しい!