夏休みの速研まとめ
マンスリー・ブログになりつつある当ブログです。夏休み中だから……というのを言い訳にしておきたいと思います。
さて、その長い夏休みもそろそろおしまいです。残すところ1週間ほどで、早稲田大学の秋学期が開講となります。
夏休み中は、関西学院大学速記部さんの御厚意で強化練習に参加させていただいたり、サマーキャンプとして尾瀬に旅行に行ったりと、速研としてもなかなか充実していたのですが、書こう書こうと思いつつもブログの更新ができませんでした……(´・ω・`)
関学速記部の練習は、私からすると非常に新鮮で、大変実りある経験になりました。
まず人数が多い!少人数の我が研究会と比べると、歴然の差。多人数なだけあって、練習に熱気があるのが羨ましく感じられました。
また、練習の始めと終わりもしっかりしていて、身につまされる部分も多々……。私たちも新人戦強化練習では見習っていきたいところであります。
サマーキャンプは、自然豊かな環境の中、おいしい野菜や果物を食べたり、ハイキングをしたりしたことが記憶に残っています。
速研にしてはアウトドアなキャンプになり、とても楽しかったです。
きょうから2泊3日でサマキャンです〜今回は尾瀬!自然たっぷり〜〜😉✨🚣☀️⛰🌿 pic.twitter.com/lfpykaV4P3
— 早稲田大学邦文速記研究会 (@waseda_steno) 2016年9月9日
あと、最近のこととしては、以前紹介した速研テキストの補助として、サブテキストを製作したことでしょうか。テキストは初学者には結構重たい部分も多いので、1年生ができるだけ学びやすい教材をつくろうというのが目的でした。
現在A5冊子×2冊のサブテキストを完成させたのですが、あともう1冊つくり速研テキスト1冊目の省略を網羅するのが目標です。できている2冊についても、まだ改善点はあると思うので、来年の新入生が入るころまでには速記を学びやすい環境づくりを進めておきたいと思っています。
ともあれ、まずは10月半ばの新人戦。自分も選手として出場しますから、1年生の指導とともに自分の実力もつけていかなければなりません。
本当は、自分もまだまだ選手としては実力が足りていないので、下級生に指導するよりも自分の練習をしなければいけないような状態なのです。
残すところひと月ほどで、できるだけ階級を上げておきたいところなんですが……(-_-;)
まあ……、頑張ります。